こんにちは。しっつの専務です。
今日は、京都ならではの丼である「木葉丼(このはどんぶり)」をご紹介します。
煮椎茸とかまぼこを刻んだ具を卵でとじて青海苔がまぶしてあります。親子丼の具が鶏肉ではなく、、かまぼこになっていると思ってもらえれば想像できると思います。
刻んだ煮椎茸を、木葉に見立てた丼で、京都の人にはポピュラーな丼ですが、京都でも、若い人の中には知らない人もいると思います。
また、おそらく京都以外でこの丼がメニューにある店は見たことはありません(もし、大阪・滋賀にあればスミマセン)。
少なくとも、東京には無いので、長期出張して帰ってきたときに、むしょうに食べたくなる丼です。
ちなみに、お値段は親子丼と同じか、お店によっては、それ以上です。
写真は、京都伏見大手筋にある「さらしな」さんの木葉丼です。
3か月ぶりに食べましたが、美味しかった!!
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