SITZブログ読者の皆さま、初めまして!
2019年4月に新卒として入社したノガミと申します。
これからブログの投稿を時々行わせていただくので、よろしくお願いいたします!
まずは私の現状をざっくり紹介いたします。
私は希望していたシステム部に無事配属されました!
昨年までは大学院で情報工学の勉強をしておりましたが、実際に業務で必要になる知識や技術と学術としての知識や技術との間には、考えていた以上に多くの違いがあったことを日々痛感しております。
そのため、一刻も早くお役立ち出来る人間となるために、日々勉強に励んでおります!
今回は初ブログ投稿ということで、自己紹介から始めましたが、ここからが本題です!
上述の通り日々勉強に励んでいるのですが、システム部の具体的な業務について紹介すると、セキュリティ等々の問題に抵触しかねないため、自身のスキルアップのために現在取得を目指している資格の勉強について書こうと思います。
もし、当ブログを読んでくださっている方の中に、私と同じ資格を取得しようと考えている方がいらっしゃいましたら、当ブログが資格取得の助けになりましたら幸いです!
私が取得を目指している資格とは「応用情報技術者」です!
まずは、「応用情報技術者」の資格を簡単に紹介いたします。
「応用情報技術者」とは、独立行政法人の情報処理推進機構(IPA:Information-technology Promotion Agency)が主催し、経済産業大臣が認定する国家試験の「情報処理技術者試験」の内の一つです。
「情報処理技術者試験」の中で「応用情報技術者」がどこに分類されるかは下記画像をご参照ください。
なお、下記画像は情報処理推進機構のホームページから取得できる試験要綱(Ver4.3)のPDFファイルから抜粋し、一部を強調したものです。
図1:情報処理技術者試験構成図
この試験は、以前行われていた「第一種情報処理技術者試験」や「ソフトウェア開発技術者試験」と同水準の試験だという認識が一般的です。
「応用情報技術者」の試験に合格するということは「高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者」と国から認められるということです!
ほとんどのシステムエンジニアの方は、喉から手が出るほど欲しい資格ではないかと思います。
しかし、「応用情報技術者」は難関として有名なだけあり、受験者のほとんどが中堅のプログラマやシステムエンジニアであるにも関わらず、合格率は20%程度です。
とはいえ、しっかり計画を立て、着実に勉強すれば、合格することは不可能ではない!!……はずです!
少し長くなりましたが、キリが良いので、ここで一旦区切りといたします。
次回は、「応用情報技術者」の資格勉強に打って付けのWebサイトを紹介いたします!
以上、ご拝読ありがとうございました!
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