2017年6月12日月曜日

「vSAN導入の効果について」DELLさんにてインタビューを受けました!

今まで、サーバのスケールアップを考える際に、以下のような事を考える必要がありました。
  • サーバの設置スペース
  • ハードウェア投資コスト
これらの問題を解消するために「しっつ」でもサーバの仮想化に乗り出しました。

仮想化とは、サーバーなどのハードウェア内のリソース(CPU、メモリ、ディスク)を、物理的な構成にとらわれずに、論理的に統合・分割できる技術のことです。 仮想化にはサーバ仮想化・ストレージ仮想化・デスクトップ仮想化・ネットワーク仮想化などさまざまな種類があります。

サーバ仮想化はクラウドサービスを提供する為に使われていることが多いですね。

昨今では、ハードウェアの性能が高くなり、サーバの処理能力は飛躍的に上昇しています。その反面、リソースが効率的に使用できず、余剰リソース化してしまっていることが多いです。

この余剰リソースを有効活用できるのが仮想化であり、その技術をサーバに適用したのがサーバ仮想化です。

今回のインタビューではストレージ仮想化に焦点をあてて、「vSAN導入の効果について」をテーマにインタビューを受けました。

vSANとは簡単に言うと「複数サーバ内のディスクを束ねて、1つのデータストアとしてみせるストレージ」のことを言います。

今回のインタビュー内容ではvSAN導入効果についてや、導入するにあたっての決め手などについて答えさせて頂きました。


今後のvSANにも期待したいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿