2017年6月26日月曜日
リクルート案内が完成しました!
梅雨入りが発表されたものの、暑い日が続いていますね。
今月は、就職活動が本格的に選考が始まった月。
街中では、暑さにも負けず、きっちりとスーツを着用した学生さんらしき人たちが目立ち始めています。
しっつでも、今月より採用活動を本格的にスタート!
本年度も、どんな学生さん達との出会いがあるのかと、今からワクワクです。
そんな採用活動に欠かせないのが、≪会社案内≫。
いわゆるリクルート案内です。
以前より配布していたものから、社長交代も兼ねてリニューアル!
社員の目線から、学生さんにも分かりやすいリクルート案内が完成致しました。
こちらがその一部です。
他にも、評価制度や一日の流れ・・・など。
少しでも、しっつのことが分かればと作成した冊子となっています。
こちらは、HPの採用ページ(https://www.sitz.co.jp/recruit/index.html)から ダウンロードも可能です。
一度覗いてみてください☆
2017年6月12日月曜日
「vSAN導入の効果について」DELLさんにてインタビューを受けました!
今まで、サーバのスケールアップを考える際に、以下のような事を考える必要がありました。
- サーバの設置スペース
- ハードウェア投資コスト
これらの問題を解消するために「しっつ」でもサーバの仮想化に乗り出しました。
仮想化とは、サーバーなどのハードウェア内のリソース(CPU、メモリ、ディスク)を、物理的な構成にとらわれずに、論理的に統合・分割できる技術のことです。 仮想化にはサーバ仮想化・ストレージ仮想化・デスクトップ仮想化・ネットワーク仮想化などさまざまな種類があります。
サーバ仮想化はクラウドサービスを提供する為に使われていることが多いですね。
昨今では、ハードウェアの性能が高くなり、サーバの処理能力は飛躍的に上昇しています。その反面、リソースが効率的に使用できず、余剰リソース化してしまっていることが多いです。
この余剰リソースを有効活用できるのが仮想化であり、その技術をサーバに適用したのがサーバ仮想化です。
今回のインタビューではストレージ仮想化に焦点をあてて、「vSAN導入の効果について」をテーマにインタビューを受けました。
vSANとは簡単に言うと「複数サーバ内のディスクを束ねて、1つのデータストアとしてみせるストレージ」のことを言います。
今回のインタビュー内容ではvSAN導入効果についてや、導入するにあたっての決め手などについて答えさせて頂きました。
今後のvSANにも期待したいと思います。
サーバ仮想化はクラウドサービスを提供する為に使われていることが多いですね。
昨今では、ハードウェアの性能が高くなり、サーバの処理能力は飛躍的に上昇しています。その反面、リソースが効率的に使用できず、余剰リソース化してしまっていることが多いです。
この余剰リソースを有効活用できるのが仮想化であり、その技術をサーバに適用したのがサーバ仮想化です。
今回のインタビューではストレージ仮想化に焦点をあてて、「vSAN導入の効果について」をテーマにインタビューを受けました。
vSANとは簡単に言うと「複数サーバ内のディスクを束ねて、1つのデータストアとしてみせるストレージ」のことを言います。
今回のインタビュー内容ではvSAN導入効果についてや、導入するにあたっての決め手などについて答えさせて頂きました。
今後のvSANにも期待したいと思います。
2017年6月1日木曜日
建築いろは 積算…それが私たちの仕事です①
積算・・・それが私たち、しっつの仕事です!
しっつの業種は、『建設業』。
そのイメージは「建物を建てているのかな?」「図面を広げて設計しているのかな」というものばかりです。
ですが、会社案内等に出てくる次のワードは『建築積算』
この時点で、ほとんどの方に<??>が付きます。
まずはその、『建築積算』についてお話していきたいと思います。
建築積算とは・・・
設計図や仕様書から、材料の数量を計算し、建物を建てるのに必要な工事費の見積りを算出していくことです。
しっつでは、ゼネコン(総合建設業者)さんやサブコン(ゼネコンの下請け業者)さんから依頼を受け、図面からそれらの情報を読み取り積算しています。
建築積算にもいくつか種類があり、その中でも≪躯体積算≫と≪仕上げ積算≫を主にしっつでは行っています。
今回は、入社してまず携わる≪躯体積算≫から見て行きましょう!
そもそも躯体とは、基礎・柱・梁・床・壁など建物の構造を支える骨組みのことを指します。
≪躯体積算≫では、土工事・型枠・鉄筋・コンクリートの数量を算出。
その流れが図1となります。
図1.
図1の中の★が付く①~④の工程で、それぞれの数量が必要になってきます。
各工程での詳しい積算内容は、随時ブログにてアップしていきますので、ひとまずはこの工程で数量を算出する=積算が必要になるとご理解下さい。
このように建築積算は、各工程でひとつひとつ数量を拾い出すこと。
なかなか地道な作業であり、手拾いでは大変な作業です。
ですが、しっつでは独自に開発したソフト【SPS】を使い作業しています。
各部材(基礎・柱・梁・床・壁など)を入力し、そのソフトで建物を仮想的に建てていきます。
ソフト内で計算にかけることで、建物から各工程の数量が算出される・・・という流れでスムーズに積算作業を行っています。
大変な作業でありつつも、とても重要な積算。
この作業を正確かつスピーディに行うことで、しっつは建設業界を支える存在として建築積算を行っています。
長々となりましたが、少しはしっつの仕事内容をお分かり頂けましたでしょうか!?
次回はもうひとつの積算≪仕上げ積算≫についてです。
次回もお楽しみに☆
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